アートメイクがわかる アートメイクの教科書
スクールの不安

アートメイクスクールが「高すぎる」と感じたら、何に払っているかを分ける

高いか安いかは、金額だけでは決まりません。何にいくら払っているのかを分解すると、判断できるようになります。

/ アートメイクマ

この記事の要点
  • 受講料の中身は、知識の部分実技の部分に分かれます。
  • 知識の部分は、本でも学べます(数千円)。
  • 実技の指導は、本では代替できません。ここにお金を払う価値があります。
  • 「高すぎる」と感じたら、知識の部分に払っていないかを確認します。

まず結論|アートメイクスクールの費用は、2つに分けて考えます

数十万円という金額だけを見ると、高いか安いか判断できません。何にいくら払っているのかを分けると、見え方が変わります。

払っているもの本で代替できるか相場感
用語・全体像できる本1冊 1,000〜2,000円
皮膚・色素の知識できる同上
デザインの考え方できる(判断は経験がいる)同上
実技の指導できない★ここがスクールの価値
手元を見てもらうできない★同上
モデルでの経験できない★同上

アートメイクスクールで「高すぎる」と感じる典型

  1. 総時間は長いが、実技が短い:講義の時間に払っている
  2. 講師1人に受講者が多い:見てもらえる回数が少ない
  3. モデル実習が少ない:本番に近い経験が積めない
  4. 受講料の外に費用が多い:総額が見えないまま契約している

「時間あたり」ではなく「実技時間あたり」で割ってください。総額を実技時間で割ると、スクール間の差がはっきりします。

アートメイクスクールに支払った総額(n=100)
  • 70〜100万円35%35人
  • 50〜70万円33%33人
  • 30〜50万円17%17人
  • 100万円以上11%11人
  • 30万円未満4%4人

n=100出典:アートメイクスクール受講経験者100人調査(アートメイクがわかる編集部/2026年9月)

受講料以外にかかった追加費用(n=100)
  • 10万円未満32%32人
  • なし29%29人
  • 10〜30万円28%28人
  • 30万円以上11%11人

n=100出典:アートメイクスクール受講経験者100人調査(アートメイクがわかる編集部/2026年9月)

受講経験者100人の調査では、46%が総額70万円以上を支払い、71%に受講料以外の追加費用が発生していました。

アートメイクを学ぶ順番を変えると、無駄が減ります

  1. 本で、知識の部分を先に埋める(数千円)
  2. 自分に足りないのが知識か実技かを切り分ける
  3. 実技に絞ってスクールを選ぶ(実技時間・添削体制で比べる)

この順番だと、「通ってみたら知っていることばかりだった」を避けられます。知識の部分に数十万円を払っていたなら、それが「高すぎる」の正体です。

当サイトは教科書を作っていますが、「スクールは不要」とは考えていません。実技の指導は本では代替できません。払う先を、代替できないものに集中させるという話です。

よくあるご質問

アートメイクスクールの費用が高すぎると感じます
総額を実技時間で割ってみてください。講義に払っている割合が大きい場合、その部分は本でも学べます。
アートメイクは本だけで学べますか?
知識と手順は学べます。ただし実技の指導・手元の添削・モデルでの経験は本では代替できません。
アートメイクスクールに払う価値があるのはどこですか?
実技の指導、手元を見てもらうこと、モデルでの経験の3つです。ここは本では置き換えられません。
アートメイクを学ぶ順番のおすすめは?
本で知識を埋め、足りないのが知識か実技かを切り分けてから、実技に絞ってスクールを選ぶ流れです。
参考にした資料
  • 各アートメイクスクール公表資料(2026年9月時点)
  • 消費者庁「特定商取引法ガイド」
アートメイクは医療行為です。施術は医師、または医師の指示を受けた看護師が行います。 本記事は学習のための情報提供であり、個別の判断や契約についての助言ではありません。

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