まず結論|アートメイクは、才能より順番の問題です
周りは進んでいるのに自分だけ分からない。そう感じたとき、「向いていない」と結論を出すのは早すぎます。
どこで詰まっているのかを切り分けてください。原因によって、やることがまったく違います。
| 詰まり方 | 本当の原因 | 対処 |
|---|---|---|
| 言葉が分からない | 前提知識がない | ★本で埋め戻す |
| 手が動かない | 練習量と段階 | 段階を戻して反復 |
| うまくいかない理由が分からない | 原因の切り分け方を知らない | ★本で手順を確認 |
| 時間が取れない | 環境 | ペースを相談する |
アートメイクの講義は、戻れません
本と違って、講義は流れていきます。分からない語がひとつ出た時点で、そのあとの説明が全部曖昧になります。
その場で聞き返せればいいのですが、実際には難しい。受講者が多いほど、聞きづらくなります。
- 分からなかった語を、その場でメモだけしておく
- ★帰ってから、本で該当箇所を読む
- 次回までに埋めておくと、そこから先が繋がります
- 328%28人
- 426%26人
- 221%21人
- 113%13人
- 512%12人
n=100出典:アートメイクスクール受講経験者100人調査(アートメイクがわかる編集部/2026年9月)
受講経験者100人の調査では、卒業時の自信は平均3.03/5。「1〜2」と答えた方が34%います。ついていけないと感じるのは、あなただけではありません。
アートメイクの実技で手が動かないとき
これは知識ではなく、段階を飛ばしていることが原因です。
- 同じ太さで直線を引けるか
- 同じ深さで引けるか
- 曲線を引けるか
- 間隔をそろえて並べられるか
- 角度を変えながら束にできるか
★できないところまで戻ってください。5でつまずいているのに5を繰り返しても、直りません。1か2に原因があることがほとんどです。
それでも向いていないと感じるなら
順番を戻しても変わらないなら、時期の問題かもしれません。技術は、施術する場所がないと定着しません。
★先に「修了後どこで施術するか」を決めると、学ぶ意味がはっきりして、手も動きやすくなります。
人に対する練習は、医師の指示のもとでのみ行えます。知人同士で練習し合うことはできません。
よくあるご質問
- アートメイクスクールについていけないときは?
- 言葉が分からないのか、手が動かないのかを切り分けます。前者なら本で埋め戻せます。後者は段階を戻して反復します。
- アートメイクは向いていないと感じます
- 多くは順番の問題です。できない段階まで戻ると、原因が見つかることがあります。
- アートメイクの講義で分からない言葉が出たら?
- その場でメモだけしておき、帰ってから本で該当箇所を読んでください。次回までに埋めておくと、そこから先が繋がります。
- アートメイクの練習で手が動かないときは?
- 段階を飛ばしている可能性があります。直線・深さ・曲線・間隔・角度の順で、できないところまで戻ってください。
参考にした資料
- 厚生労働省「医師法第17条、歯科医師法第17条及び保健師助産師看護師法第31条の解釈について」
アートメイクは医療行為です。施術は医師、または医師の指示を受けた看護師が行います。
本記事は学習のための情報提供であり、個別の判断や契約についての助言ではありません。